←まずはポチッと。 そもそも。豊中で細々と小さなドッグサロンを営んでいるだけの呑んべえバカ親父が、なんで本なんてものを出せたかという話です。どうも、未だに自費出版だと思われてる方もいらっしゃるようだからこの際ハッキリ言っておきますが、PHP研究所はそんじょそこらのチンケな出版社ではなーい。 たしかに本屋さんに行くと、やれ集英社だ講談社だ角川だ小学館だと超大手にバーンとスペースを取られて、端っこの方に申し訳なさそうにちょこっとだけちっちゃな、なかなか見つけられないくらいちっちゃな、ほんとにちっちゃな(3回言うたった)スペースしか確保できていないことが多いですよ。たまになかったりするし。 でもしかーし、あの松下幸之助翁が作られた、れっきとした歴史ある大手出版社なのです。PHPさんから出版できるなんて、バカ親父にとってみれば天から神様が「幸せ気分になれる券」をばらまいてくれたような出来事なわけです。その神様の皆さんです。 奥の左が、「本所おけら長屋」シリーズの著者で作家の畠山健二氏(以後けんちゃん)。その隣がPHP文庫編集長の根本氏。その隣はその愛人…うそです、拙著を一生懸命宣伝してくれている広報のような存在で、私たち夫婦の友人でもある河合氏です。 出版はけんちゃんとの出会いから始まったお話です。どういう風に話が進んでいったかはまた今度書きます。別に興味ないでしょうけど。ちなみに本所おけら長屋シリーズは累計20万部突破なんですって。最新刊本所おけら長屋(6) [ 畠山健二 ]もよろしくね。byけんちゃん けんちゃんとの出会いから始まったお話ですが、でもね、そのけんちゃんを引き合わせてくれたのは、先日も愛犬ツアーで一緒に行ってくれたこの人、ご存知日本旅行のカリスマ添乗員平田進也氏なのです。 平田さんの人を繋げていく力はすごいのです。ところがそれでいうと、その平田さんをこの呑んべえバカ親父に繋げてくださった女史がいらっしゃる。うちのお客さんで、桃吉、福助コンビの飼い主さんがそうです。桃吉はもうあっちの世界へ逝っちゃったけど。6年前の写真。 そのおかげなのですが、それでいうとですね、店をしていなければ……さらに先生(奥です)と出会わなければ……バツ2がなければ……と遡っていくという。人間万事塞翁が馬とはよく言ったもので。今まで出会った人たち、すべてのご縁で今がありますというお話。感謝しかありません。どやさ。 ブログランキングに参加中。応援でポチッと。↓こちらも感謝。]]>