←まずはポチッと。 ということで、さようなら。うそです。ポケモンGOの猛威、すごいですね。今年の流行語大賞は決まりでしょう。ヒット番付けも東の横綱で決まりだろうし。バカ親父はスペースインベーダー世代なもので、ポケモンのことはまったくわからないのですけど、とりあえずアプリを入れてみました。 2日ほど、あれこれ触ってみましたが、わからないなりに楽しめちゃう。リアルとバーチャルの融合プラス、集める、育てる、戦うという3つの要素が加わってるところがハマるとこなんでしょうね。全く知らないバカ親父でも、これってレアなんちゃうの?とか、つい捕まえてしまうのです。もう飽き始めてますけど。 基本的には歩くスピードでないとゲットできないそうで、車や単車、自転車でさえもほとんどできないようになっているようです。なるほどなぁ。任天堂さんやりましたなぁ。ま、歩きスマホをどうするかというのがこれからの課題なんでしょう。 アメリカではポケモンGOを利用して、保護犬の散歩に行ってもらうボランティア活動が既に始まっていると聞きました。散歩に行くと情が移って、そのまま飼ってくれる人も増えるのだそうで。アメリカという国はこういうのほんとに速い。 犬の散歩しながらずっとスマホ見ているのも危ないですけどね。ひとまず公園まで散歩で行ってそこからゲームするとか、ルールを決めてやるのは大事かもしれません。せっかく保護した犬たちなのに、ゲームに夢中になってまた放浪犬にでもしてしまったら元の木阿弥ですものね。 日本では出雲大社がポケモンGO禁止を打ち出してました。神社仏閣にはレアキャラが登場する確率が高くなってるんだって。任天堂さんの気持ちはわかるけど、それは拒否する機能も設定しないといけないんじゃないのかな。禁止です!より、ここにはいません!の方が効くでしょう。 通天閣の社長さんなんか、通天閣の上にあるビリケンさんのところにポケモンがいっぱい出て欲しいとか言ってたし。登場させられる側もそれを選べるような機能を付けたらいいんじゃないのかと、思うのですけど。 うちにもピカチュー来ないかな。人で溢れるかな。溢れるのはいいけどそこから店としてどう対処するか。ドッグフードの袋の中にピカチューいますから買ってねとか。ダメだ。そこが大人のいやらしいところだ。しかしなんとも、日本は平和だなぁ。どやさ。 ブログランキングにも参加中です。下のバナーに応援クリックで一票いただけると喜びます。ポチッと。↓
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