昨日のブログの最後に追加で書いたのですが、現在はドッグランにおいておやつ等の持ち込みは禁止になっているということを読者の方からご指摘をいただきました。
調べてみましたところ、トラブル回避を目的として、おやつやおもちゃなどの使用を禁止しているドッグランが多いようです。
ルールとしてハッキリと明示しているところもあれば、そうでないところもあるようですが、ドッグラン使用時のマナーになってきたのが主流なんだそうで。
恥ずかしながら淡路SAしか行った事がないもので、知りませんでした。おもちゃ投げておやつあげて、バンバンしてました。あちゃー。ま、おもちゃは他に誰もいない時だけですけどね。でも、あちゃー。
言われてみれば、最近はアレルギー体質の子も増えてますし、そのおやつが落ちてしまって、それをアレルギーの子が口にすることも考えられます。
またおやつが原因で犬同士がトラブルになったり等々、昨日の記事の大型犬が突進してきて云々というのは原因が少し違いますが、おやつが起因したそういったトラブル回避という意味合いもわかります。
でも、知らない人多いんじゃないかなぁ。特に初めて犬を飼った人とか。嬉しくてドッグランに行って、愛犬と一緒にテンション上がって（笑）、おもちゃ投げておやつあげて、あははは、目に浮かびます。
ルールとして看板などに明記してあるところは別として、そうじゃないところでもそれがマナーだということを知らない人は相当多いと思われます。
そうなると……ありゃぁ……きっと困ったことになります。犬同士のトラブルじゃなくて、飼い主同士のトラブルの元になりますね、きっと。
価値観も違ういろいろな人が集うわけですから、これまた逆にモメる元ですね。もっと周知徹底して、そのマナーの存在を広めていく必要があるかもしれません。
信号のない横断歩道で渡ろうとしている人がいた時に、車は停車しなければいけないというルールがあります。それをしないと切符を切られるくらいの反則行為だそうです。だそうですて。
でも現在、実際に止まる車は全体の２割くらいだという調査結果をニュースで見ました。これも周知徹底がされていない結果かと思われますが、法律として定められていることですらそれです。
いろいろな人が集まるドッグランなど公共の場所においてのマナーは、当然弱者に視点を置いたものでなければいけないと思います。そして思いやり、善意が根本にあるべきです。
そのルールによって飼い主同士がモメるなんて本末転倒。これは広めていかないといけませんね。というか、もうみんな知ってたりして。知らなかったのバカ親父だけだったりして。あはは。恥の上塗りだ。ご指摘、ありがとうございました。
ひとつ、そんなあれこれを何にも気にしなくていい、いい解決法があります。”プライベートドッグラン”を手に入れる。５０坪あればいいかな。きれいな芝張って。それも自宅の庭。いいなぁ。それがいい。
夢のまた夢だけど。どやさ。
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