おはようございます、あんさん(@kazuo_ansan)です。
犬の死因1位は「腫瘍」
犬が亡くなる最大の原因は「腫瘍」 大型犬に多く、小型犬で注意が必要な犬種も https://t.co/oHjLuc1hT6 #ペトこと
— あんさん(安藤 一夫) (@kazuo_ansan) 2017年2月22日
人の死因1位も癌だそうですから、一緒です。
たしかに、この頃頻繁に届くお客さまからの悲報、原因は腫瘍だったとよく聞きます。
ミニチュアダックスも腫瘍ができやすい犬種に挙げられてます。
うちの風花も乳腺腫瘍で3回手術しました。
上の記事、愛犬家の方は是非読んでください。
当たってます。
と言ったら言い方変だけど、犬種別の平均寿命、かかりやすい疾患、見て納得でした。
参考になります。
で、腫瘍について。
獣医さんのツイート。
大型犬は腫瘍が比較的若い年齢層から発症します。ただのイボかな?と思うシコリや、長引く足の引きずり、口臭の変化、長時間の睡眠など、体調の変化には要注意です。これから狂犬病等の予防シーズンになります。病院に行ったら、是非、体全体を触ってもらってください。不安な事は早めに相談を。
— 藤井動物病院 (@FujiiACC) 2017年2月21日
脂肪のかたまりか、イボか、腫瘍か。
素人判断は危険です。
トリマーは第2のドクター
腫瘍は、トリミング中に発見することがよくあります。
トリマーはシャンプーする時、乾かす時、切る時、全身をさわりまくります。
飼い主さんでもここまで触る方は少ないだろうというレベルでさわりますから、小さなデキモノでも気がつきます。
【犬を飼い始めたら】トリミングってなに? トリマーが第二のドクターと呼ばれる理由とは https://t.co/AfCA2NjklI
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年2月22日
「たぶんイボだと思うんですけど、念のため病院で診てもらってください」
お客様の不安を煽らないように、そんな言い方で伝えます。
するとイボだと素人判断して病院に行ってくれなかったりします。
で、次のトリミングの時に、その”イボ”が明らかに大きくなってる。
それを伝えて驚いて病院に行き、病理検査をすると腫瘍だった……ということもあります。
犬の半年は、人の3年に該当しますから、進行も速い。
ほんの小さな”イボ”状のものでも、まず獣医さんに診てもらってください。
ここだけの話、数ヶ月ほど前の話ですが
私、風花のお腹を触ってて、イボ状のしこりを見つけました。
あかん……乳腺腫瘍や……またや……。
その日すぐ病院に行きました。
そして獣医さんから聞いた衝撃のひと言。
診断結果は下へスクロール。
乳首ですね。
それくらい敏感になってくださいということで。
どやさ。
]]>- 投稿タグ
- amazonアソシエイト, fuca, ミニチュアダックスフンド, 愛犬と幸せ家族になる方法, 楽天アフィリエイト, 犬の死因, 腫瘍の見つけ方, 豊中のドッグサロン, 風花