京都の伏見稲荷大社に行ってきた。本当は初午大祭に行きたかったのだけど、時間の都合で１週間早くお参りだ。すでに看板が立っていたので気分だけ初午で。
大祭でもない平日なのにすごい人だったが、ほとんど日本語が聞こえてこない。中国からの観光客の当たり日だったようだ。まずはお参り、そしておみくじも引いたが大吉じゃなかったのでカット。
ネットで犬同伴の可否を調べると、こういう形での同伴はセーフのようだったので、スリング装着して先生のおなかの中に風花。まるでカンガルーの親子だ。
恒例のおもかる石。願い事を念じながら持つ。重いと叶わないといい、軽いと叶うという。ちなみに先生は今年も重かったそうだ。私は軽々だった。たぶんコツだけの問題だと思う。
いつ来てもこの場所での撮影は時間との勝負になる。このときも中国語が飛び交う中でなんとか撮れた。だって彼ら、関係なしに横切っていくのだ。大人だから平気だけど。
最後にもう一度今年一年の商売繁盛と家内安全を祈って帰ってきた。桜子と雪子も連れて行きたかったが、ここに大型犬はちょっと難しそうだ。こういう時は小型犬が得をする。
最後は風花も拝んでいた。気がした。
どやさ。↓
