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今日は風花（13歳人間なら70歳位）の腫瘍摘出手術日です。ヘルニアも含めてこれで４回目の手術になります。小さな身体で４回も。0.1tバカ親父は54年生きてきてまだ１度もしたことがないというのに。かわいそうに。前も書きましたが、怖いのは手術そのものより麻酔なんですよね。もう朝からこっちがドキドキする。
昨夜の０時から絶食、今朝は６時から水もダメ。桜子と雪子は普通に飲み食いするから見えないように工夫しないといけないし。バカ親父ならギャーギャー文句言ってるか、逆に露骨に凹んでいることでしょうが、風花は拗ねることもなくいつも通り淡々としてくれています。当たり前と思うなかれ、犬はそういう空気を敏感に察知する能力があります。
トリミングが嫌いな子（嫌いな子の方がずいぶん多いですけど）は、トリミング当日の朝に体調を崩したり、飼い主さんと離れたくない子は、ペットホテル当日にお腹を壊したりします。なんでわかるのかな？といつも不思議に思うのですが、きっとこちらに何かいつものパターンと違う行動か何かがあるのでしょう。それで察知するのだと思います。
スピリチュアルなわけはない。と常々言っているバカ親父は実は幽霊を見たことがあるんですけどね。矛盾してるなぁ。あ、座敷童子みたいなのも見たことがあります。つまり人生で２度、霊体験をしているという。でもスピリチュアルなんて信じない。あれは夢だったに違いない。そう思いたいだけなのかもしれませんけど。
そんなことはどうでもよくて、とにかく、どうか無事に手術を終えて帰ってきてくれますように。ああドキドキする。どやさ。こちらにも応援のポチッと。↓]]>
ドキドキの朝〜風花４回目の手術
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