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 ←まずはポチッと。   IMG_1167   フェイスブックで見たんだったかなぁ。恋人と夫婦の比較を書いたもので秀逸なのがありまして、もっと書いてあったんですけど、特に印象に残ったのがこれ。

恋人 夫婦
快楽 忍耐と寛容
不安との戦い 不満との戦い
見つめ合うもの 同じ方向を見るもの
完璧を求める 不完全を認める
他人 家族
激しく同意したんですけど、こう見ていくと、愛犬との関係は夫婦のそれにだいたい当てはまるかも。「見つめ合うもの:同じ方向を見るもの」というところだけが、微妙ですけど。アイコンタクトという言葉があるくらい、犬と見つめ合うのは大事ですから。 奥さん、旦那さんと見つめ合ってます?長いこと夫婦やってると、見つめ合うのって、愛犬がオナラした時くらいですよね。プ〜って聞こえたり、匂いがプ〜ンと臭ってきた時に。「オナラしたでしょ…」責任を擦り合うかのように見つめ合う。 でもそこにはすでに、忍耐と寛容が存在していますからね。それが家族なんだから。そこに不満がたまってくると、これがもう我慢できなくなってくるわけです。何もかもがうっとおしくなってきて、恋人時代の快楽を思い出し浮気に走る。で、いよいよ離婚に発展していくわけですねぇ。ひ〜。 不満との戦いにどう折り合いをつけていくか、お互いの不完全をどう認め合うか。人間の場合は「お互い様」というのが多くあります。でも愛犬との関係にはこのお互い様というのが存在しないのです。 犬たちはひたすら無償の愛を与えてくれる存在です。そこに嘘と駆け引きがない。愛犬に何か問題行動があるとしたら、それは飼い主もしくはその前にあった何かの事情、つまりそこにも誰か人間の存在があって、そこに原因があるのです。 犬が噛むから飼育放棄する。これをお互い様というのはおかしい。間違ってます。旦那が帰ってこないから浮気しちゃった…これは…弁護士紹介します。どやさ。 「いぬのつぶやきチャンネル」始めました。ブログランキングにも参加中です。下のバナーに応援クリックで一票いただけると喜びます。ポチッと。
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