←まずはポチッと。 「おかしいなぁ……」 昨日、かかりつけの内科に薬(血圧、糖尿、痛風セット)をもらいに行ったのですが、1ヶ月半前に行ったときにした血液検査の結果が出ていました。その検査結果を見て先生が言ったのが先のセリフ。痩せたわけでもなく、何より真面目に薬を飲んでいない。「これ毎日飲む薬やからね、3日に2回くらいのペースで飲んでるよな。毎日飲まなあかん。せやのにこれ……」 おかしいて言われても。ふふふ。どの数値を見ても完璧なんですってよ。薬飲んでの数値というのをすっかり忘れて、これならデブでもいいかとか思ったり。相変わらずのバカ親父です。 で、体調がいいせいか、二日酔いの日があったにも関わらずこの1週間に読んだ本の量が1日1冊ペース。最近はまたお犬様送迎で外を走りっぱなしというのも要素です。送迎中に信号待ちで読むの。止まるたびに読む。先生(奥です)曰く、そんな読み方だと内容が頭に入ってこないというのですが、皆さんそうなんでしょうか? 読むときはババ〜っと読まないとダメだとか。途切れ途切れで読むと、ひとつ前の文章を忘れてまた同じ箇所を読むところから始めるから、一向に前に進まないんですて。へぇ〜。この読み方できるって特技なのですかね。そんなわけないでしょうに。ほとんど今までこれで読んでるもの。先生、あなた真面目に読みすぎなんだわ、きっと。 アウトプットが続くと脳が枯渇してくるような感覚というか、喉が渇いて水をがぶ飲みするように、わさわさ〜っと本を読み漁る。いつもこの繰り返しです。たかがこんなバカブログでも、一応アウトプットのカテゴリーみたいで、インプット枯渇になると朝起きて書くことが思い浮かばなくて「う〜〜っ」となってきます。 別に新たな本を読むわけでもなく(今週はたまたま3冊ありましたけど)、もう何回も読んだ本を引っ張り出してきて読むだけなんですけど。それでもインプットになって脳が落ち着くから不思議だなぁ。ひょっとしたら中毒症状なのでしょうか。 本って読む人の感性によって思い浮かべる風景が違うじゃないですか。だから面白いのでしょうけど。想像力を掻き立てられるし、それは自分だけの映像ワールドなわけで。そこが活字、小説の醍醐味なんですよね、きっと。 浅田次郎氏、池井戸潤氏、重松清氏。大昔からバカ親父が大好きな三氏なんですけど、その中でも最近は歳のせいか、重松清ワールドがたまりません。読んだことないわというそこの奥さん、是非一度読んでみてください。超オススメです。あ、そうだ。畠山健二さんも大好きです。どやさ。 ブログランキングに参加中です。下のバナーに応援クリックで一票いただけると大喜びします。ポチッと。↓
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