←まずはポチッと。 一昨日から何か歩き方がおかしいなと思っていたのですが、いよいよ昨日うちの風花(ミニチュアダックスフンド♀13歳)が歩行困難に陥りまして、午前中に懇意にしていただいている獣医師の志水先生に診てもらいに行ってきました。 出た、カーミングシグナル(笑)。ここにきたらいつもあくび連発の風花。歩くのが苦しそうだったくせに、この後カバンから飄々出てきて、バカ親父(私です)に飛びついてきました。歩けるんかーい。でも一応診てもらわないと。 恐れていたヘルニアは大丈夫なようでしたが、志水先生が見つけました。尻尾の付け根、矢印のところ。 アップです。 矢印のところ、ここがどうも怪しいと。バビ症候群の可能性がありますねぇ。バビ?初めて聞いた。なんだそれ。メモして写真撮って帰ってすぐに調べました。 馬尾症候群でした。なるほど。簡単にいうと尻尾の神経系の異常で、痛みや麻痺などが出て色々な症状の出る病気だそうです。排便、排尿なども自分でコントロールが難しくなるって……あーー、それで最近粗相ばかりするのか。 てっきり痴呆症だと思ってた。ごめんよぉ風花。今までの自分を反省納得して、薬を処方してもらい帰りました。そして昼前に薬を飲ませ、夜には普通に歩いていたという。びっくり。 獣医さんてすごいわ。どやさ。 ブログランキングバナーに応援クリック!!ポチッと。↓ ]]>