トリミング実技講座で出る先生の癖

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  ペット禁止のヒューマンアカデミーさんの教室でやるので、モデル犬はぬいぐるみ。噛まないし抵抗もしないのでやりやすいと思われるでしょうが、関節が曲がらないのでやりにくくて仕方がない（先生談）そうです。 でも生徒さんたちはそれぞれこのぬいぐるみを持っておられ、それを自宅で切ってこちらに提出、それも単位になるので皆さん真剣です。まさにかぶりつき。 今回は”ハサミの持ち方使い方”に相当時間を割いていた先生。普通のハサミとは持ち方が全く違うので、指がつりそうになってる方もいらっしゃいましたが、野球選手の素振りと同じで、一番大事な基本だから（先生談）とそれだけに３０分以上かけてました。 ところが、先生には”モデル犬を切り出すと無口になる”というクセがありまして。集中するのでしょう。考えるに、カニを食べる時と同じ原理かと思われます。とにかく喋らない。今後の講座の課題です。 後日、うちの店で実際に犬たちをトリミングする実技研修を受けられる生徒さんも多いので、その時は喋ってるようです。マンツーマンだと喋れる。実は講座ではものすごく緊張してるということですね。ご理解ください。 営業中に先生が出かけるのは年に１度か２度。普段は絶対店にいますから、出かけるとなるとこいつらの後追いがすごい。この日もそうでした。     そして帰るまで、ずっとここで外を見て待ってます。ご苦労さん。どやさ。 昨日もまたブログランキングにたくさんポチッといただき、本当にありがとうございます。今日も下の似顔バナーに応援でクリックポチッと。感謝します。↓ ]]>