先日から打合せの中で、愛犬の写真についての話が出ることが多くなっています。2年前の撮影会でプロのカメラマンが撮ってくれたカットですが、こうやってボールをくわえて懸命に闊歩している姿だけでもういじらしくて、某のようなおっさんでも見ていてい〜〜ってなるのです。い〜〜〜って。ホントです。
この一緒に歩く後ろ姿を捉えた1枚も、絆を感じることができるというか、動画では出ない、この作品と飼い主さんとの一期一会のようなものを感じることができます。
プロにはかなわないとしても、愛犬だけを撮るのであれば飼い主さんでもできますよね。ところが愛犬と飼い主さん家族が一緒に笑顔で写っている写真、自然な笑顔の一瞬を捉えるのはやはり第三者に撮ってもらわないと難しく、それがプロのカメラマンによるものだとなおさら、素晴らしい作品が生まれるのです。三脚でタイマー使ってハイポーズもいいですけど、また全然違う味があります。
そして、データで保存した画像をPCやスマホで見るのではなく、現像したものを額に入れて部屋に置いたり壁にかけたり、そのアナログさこそが家族の温もりを感じさせてくれる、本当の癒しになると思います。思い出はいつも見えるところに置いてこそ、あったかいんだから〜、じゃないでしょうか。流行りもの好きですいません。
もうすぐ春。久しぶりの少人数限定撮影会やろうかなと思っています。
どやさ。↓