本日はこのブログのサロン開業カテゴリーの自宅開業モデルケース、2軒目のご紹介です。京都府向日市にありますトリミングサロンPOKO。
2011年に弊店でトリミング実技を勉強され2012年に京都市内でペットホテルも同時に自宅開業されました一瀬さんです。 彼女は殺処分ゼロを目指す保護犬活動に取り組み、そのためにトリミングの技術を学びたいということでお越しになり、自宅にドッグバス、ドライヤー、トリミングテーブル各1台を設置したトリミングルームを作られました。 3畳弱ほどのとてもコンパクトなスペースですが、自宅ペットホテルにトリミングサービスを付加する場合、機能的にはこれだけあれば完璧といういい例です。 撮影したこの日はあいにくペットホテルの子はいませんでしたが、保護活動で里親募集中の子たちが、お家の中を自由に走り回って楽しそうに遊んでいました。 ペットホテルの場合もこの状態、フリーでご家族と一緒に生活しているそうです。もし私がお客さんだったらと考えた場合、この状態こそが何より安心な環境だと思います。 写真左はうちの奥さん、つまり一瀬さんの先生になるわけですが、いかに先生に出会え教えてもらったことが今の仕事生活に生きているかを熱く語っていただき、こちらも心から嬉しくなりました。 師弟の絆が眩しかったです。次回は3軒目のモデルケースをご紹介します。追記:関連記事↓
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