おはようございます、あんさんです。
このブログに、「犬とは関係ない話題(笑)」というカテゴリーをシレッと増やしました。前回も「えんとつ町のプペル」の話題でしたが、今日はカテゴリー2本目の投稿です。
犬の話題を楽しみにしていらっしゃる皆さんには申し訳ないのですが、どうしても書きたくなってしまうのです。すいません。な〜んだと思われたらスルーしてください。寂しいけど。
ツイッターで思わずつぶやきました。
このタイミングで、このブログ。腹よじれて窒息するかとおもた。芸人魂、万歳。
今回の炎上騒動を受けて、どうしても言っておきたいこと。 : キングコング 西野 https://t.co/k5Dx9JcSd4
— 安藤 一夫 (@kazuo_ansan) 2017年1月25日
細々と、こそっと、人知れず(そこまではないけど)やっているツイッター。フォロワーも70人くらい。なので、こんなにいいねとシェア貰ったの初めてです(笑)。よろしければフォローしてくださいね。↓
先日先生(奥です)に「えんとつ町のプペル」の無料公開のことを話すと早速読んでましたが、2日後にアマゾンから現物が届きました。
息子に贈るのに購入したそうです。未だ賛否両論渦巻いてますが、作品の力がなければ売れないですものね。改めて絵本でも読みましたが、ほんと素晴らしい作品です。
で、炎上真っ只中の昨日のブログ。ツイッターをされていない方も多いと思うので記事リンクも。
ブログの記事はこちら。
今回の炎上騒動を受けて、… https://t.co/DvlYEMg4g5
— えんとつ町のプペル(25万部突破!) (@nishinoakihiro) 2017年1月25日
何か食べながら読むのはやめたほうがいいです。噴き出します。
賛否の否定側には、単に西野氏が嫌いなだけというものから、思わず「なるほどなぁ」と妙に説得力があり納得させられるものもあります。
賛否は自由。それが日本の力。その結果、アマゾンで1位を突っ走り、各メディアに取り上げられ倍々ゲームのような宣伝効果になっている事実は事実。
一昨日だったか、西野氏は”ミヤネ屋”の生出演で「売りたいです!」と叫んでましたが、あれも宮根氏との話の流れ、漫才みたいなものです。
そこをまた揚げ足取る人もいて、アンチとはどこまでいっても平行線なんでしょうね。
ちなみに私はアンチ巨人です。逆に言うと、巨人は金満球団でいてくれないと困ります。今年の補強なんて最高です。燃えるわぁ。
うちの奥はワイドショー的なものに疎いので、今回の「えんとつ町のプペル」に関するワイワイガヤガヤのことをほとんど知りません。
その奥が無料公開のプペルをネットで読み、息子に贈ると即アマゾンで購入した。これはもう純粋に”作品の力”としか言いようがありません。
そして炎上を意に介さず発信し続ける西野氏。しかも昨日のブログ(笑)。クリエーターとして、3歩先を見据えた事業家としての才能もさることながら、なによりその芸人魂は西野氏の矜持でしょう。
老婆心ながら、昨日の西野氏のブログを子供さんと一緒に読まれる場合は、できたら先に読んでおいて、意味を聞かれた時の説明を考えておくことをオススメします。
なぜかというと、思いっきり下ネタ入ってるから。「あろうことか自身の煙突町をプペりだした」て……あかん、思い出したらまた笑いがこみ上げてくる。
どやさ。
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