普段の行いを反省しろと言われているのか。
朝、マンションの窓から外を眺めて、ひゃーなんじゃこりゃー!道も何もあったもんじゃない。一面氷の世界、井上陽水だぁ〜吹雪吹雪氷の世界〜〜♩わからない人はまだ若い証拠です。わかった人は老後も近い。
駐車場に下りてさらにひゃー!というより、ぎゃーー!
念を押して言っておきますが、この人はベストセラー作家です。お笑い芸人ではありません。
モヒカンクーパー!とか遊びながらまた朝から雪下ろし。
テレビでしか見たことのない雪の壁を横目に車を走らせる。 また吹雪いてきた。ブーリーザーおぉブリザード♩わからない人はまだ若い、わかった人は・・・もういいか。
行った先は町営温泉。雪を愛でながら朝風呂、優雅だなぁ。
お昼ごはんを食べにけんちゃんの知り合いの店へ。猫のハニーちゃんがけんちゃんを覚えていたようで熱烈な求愛をしていた。 ハニーちゃんが、です。これも念のため。
一生懸命ハニーちゃんを撮る作家。きっと次の小説は猫が主人公だ。うそです。知りません。
そしてマンションに帰り、雪明りの眩しい部屋でいよいよ打ち合わせが始まる。
やっと仕事をしたところで最終章へつづく。
どやさ。↓