東の都から北国へ最終回

Tweet

Pocket

３泊目にして初めて晴れた。雪国の夜景は情緒がある。
夜ご飯は作家自ら持参の毛ガニだ。わーい。
そして新潟といえばこれ。八海山の大吟醸だ。わーい。
と夜は更けていき、あっという間に帰阪の朝。快晴やんけーーー。帰る日になって快晴やんけーーー。
こんな景色だったのか。というよりベランダにぶら下がるつららがすごい。初めて見えた。
でも朝一で帰らないと、大阪で愛する奥が待っている。もう寂しくて死にそうになってることだろう。そういえば寂しい寂しいとメールが嵐のように・・来るかと思ったら１通も来なかった。電話もなかった。帰って居なかったらどうしよう。

来るときは車の助手席だったが、帰りは新幹線の方が早いということで、こちらも人生初の上越新幹線だ。Maxとき・・・２階建・・・２階建て？新幹線が？は？は？は？となる。
来た。こいつもかものはし顔だな・・・
おぉ２階建てやーん、知らんかった。鉄道ファンに鼻で笑われそうだがテンション上がる。
東京駅で乗り換え、けんちゃん＆根本編集長オススメのシュウマイ弁当を食べながら、あれこれ考えを巡らせる。やっぱり新幹線は仕事が捗る。
こうやって振り返るとただの３泊４日雪国ツアーに見えるが、この間にこなした打合せは某と会社の今後の方向性を大きく左右するものだった。それだけ大事な打ち合わせをやってきたのだ。本当なのだ。嘘じゃないのだ。
と、久しぶりの家呑みで奥に一生懸命説明して、ようやく旅は終わった。 　　　　　　　　　　　どやさ。↓