こんにちは、店長のあんさん(@kazuo_ansan)です。
今日は選挙に出かけられる方が多いと思いますが、台風直撃予報が出てますね。
大阪も昨夜から雨が降り続いています。
そんな中、ペットシッターに行ってきました。
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ペットシッターの価格設定
雨にも負けず、風にも負けず。ペットシッター散歩中。グレートピレニーズのケンタ、雨合羽着てるけどビショビショ。雨、やんでくれないかなー。 pic.twitter.com/eZQrinFn2f
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
と、ツイッターでつぶやいてから、あれこれ思ったので連投したら、千文字くらいになってしまいました。
ペットシッターは台風も関係なし。というか、台風だから忙しい。逆に言えばそれを喜べる、犬好きな人なら誰でもできる仕事です。ちなみに今日のお客様の超大型犬グレートピレニーズ。朝散歩1時間とごはん、夕方はごはんだけ。これで交通費別で5千円いただいてます。
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
本日から1週間のシッター依頼。超大型犬は力も超強く、たかが散歩といえど気が抜けずリスクも高い。例えば今日のグレートピレニーズの場合、日本犬を見ると吠えながら向かっていくクセがあるので、散歩中は絶対気が抜けないのですね。曲がり角から突然柴犬の散歩の人とバッタリとか日常的にあるので。
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
そうなると犬も必死、相手の方も必死。私はもっと必死。(笑)
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
怪我でもさせたら大ごとです。リスクヘッジのために保険に入ることも可能ですが、保険会社は限定されます。三井住友東京海上保険に受け付けてくれる代理店があるようです。ただ代理店によっては、断られたり要交渉の場合もあります。
超大型犬でも超おとなしい子、中型犬でも攻撃的な子、小型犬でも超攻撃的な子。(笑)
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
色々な要素を含めた判断をして価格設定をすることが重要です。
基本料金を決め、オプション追加料金の設定を明記しておく。
依頼が来たら、まず一度ご家族の話を聞き、お試しシッター期間を設けるのがおススメ。
お試しは双方のために必要で、ご家族にとっても参考になる期間になります。重要なのは、決してディスカウントしないこと。先のグレートピレニーズの場合も、高いと断られてもいいやくらいの気持ちで価格提示をしました。価格交渉にはある意味、その余裕が大事。価格設定はこちらの覚悟と責任感だから。
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
ペットシッター、ペットホテル、託児、トリミング。トリミングを除くと、細かなところで注意点はあるけど、高度な技術は必要がなく、先にも書いたように犬好きであれば誰でも参入できます。ただし、この仕事は命を預かる仕事。その責任とリスクは重大なのです。今やペットはペットではなく家族です。
— DOGWEB~by fuca (@DOGWEB_fuca) 2017年10月21日
ブログ、こういう書き方もありだなと思った朝でした。
あ、よろしければツイッターのフォローもよろしくお願いします。
どやさ
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