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 ←まずはポチッと。   blog160321   先日行った「大人の習学旅行IN奥びわ湖」美崎栄一郎講師のセミナーの中でタスクを細分化することの重要性を改めて教わりました。思っていた以上に細かく分けることに目から鱗だったのです。 例えば「ブログプレゼント商品発送」というタスクがあったとすれば、「プレゼントを選ぶ」「プレゼントを購入する」「プレゼントを机に並べる」「プレゼントを梱包する」「送り状を書く」「送り状を貼る」「郵便局から発送する」のように、細分化するわけです。 小さな目標設定をクリアし、小さな達成感を集めていくことで前に進んでいく。どこかで聞いたことがあるとよくよく考えてみると思い出しました。小学校の道徳の授業(今もあるのかな…)で「目標は小刻みに」というのがありまして、なぜかその話のことが未だ強烈に印象に残っています。 ある男の子が町内のマラソン大会に出ます。走っているうちに、もうダメだ、ゴールはまだまだ先だ、残りはどれだけあるんだろう、もう嫌だとなってきます。そして、よし次の電柱まで走ったらもうやめようと決めました。そして次の電柱まできたら、あと数十メートル先に次の電柱が見えたので、よしあそこまで行ったらやめよう…。 それが続いて気がついたらゴールしてましたとさ、みたいなお話です。次の電柱という、これならなんとか達成できそうという目標を設定するだけ。これが言い方をビジネスっぽくすると「タスクを細分化する」ということになるという。なーんだ、もっと簡単な言い方したらいいのに。 そもそも「タスク」とか気取った言い方、いつ頃から使い始めたんだろう。「やること」でいいんちゃうの?いちいちビジネスっぽくして格好つけてるなとか、考えてるうちになんだか悶々としてきたのですが、それはいいとして。そこでさらに気がつきました。 犬のしつけもそうでした。極端に言うと、いきなり警察犬みたいに賢くなれる子なんているわけがないことを頭ではわかっているのですが、私たち飼い主の大半は飼い始めた時になぜかそれをイメージしてしまう。そこから「あれ?あれれ?」「こんなはずじゃ…」が始まります。 愛犬にまだ何も教えていないのに、いきなり「マテ!」と大きな声で指示を出すのです。今日初めて日本に来た英語しかわからないアメリカ人に突然「兄ちゃん、そこのダイエーでたこ焼き買うてきてくれや」と大阪弁で言ってるようなものです。通じる道理もなく、わかるはずがありません。 しかも、そこで首をかしげて「ホワッツ?」と聞くアメリカ人の兄ちゃんを見て、「あかん、こいつアホや」となってしまうという、まぁなんと理不尽な。なぜアメリカ人なのかは深い意味はありません、たまたま思いついただけですが、言いたいのはそういうことです。 まず「名前を呼ぶ」(犬の話に戻ってます)「愛犬がこちらを見る」「褒めてあげる」「5秒見つめ合う(アイコンタクトです)」「ご褒美をあげる」。そこから始めて行くことがしつけの第一歩です。それが脚側歩行(飼い主さんの横にピタッとついて歩く)につながり、呼び戻しにつながり、やがて高度なレッスンにつながっていきます。 問題行動対策も同じです。起きた問題行動に対してゴールはその問題行動自体の解決ですが、どういったタスクに分けるか。そこが重要なポイントになります。そして何度かに一度の割合で「褒める」「ご褒美をあげる」などのタスクを入れることになります。もちろんそこには飼い主さん自身の考え方に対するタスクも必要になりますし。 小さな目標設定で達成感を集めて私たち飼い主が楽しくなってくると、必ず愛犬も楽しくなっていきます。これいいな。問題行動によるそれぞれの細かいタスクを具体的に書くと喜ばれるかも。作ろうかなぁ。タスクの細分化は万能かもしれない。素晴らしい。タスクバンザーイ。 気取った言い方だとか言いながら、タスク連発。どやさ。人気ブログランキングが足踏み状態です。今日も愛の一票、下のデカイ似顔バナーに応援のポチッとお願い。(-人-)]]>