犬たちの写真を撮るときに気をつけていること

 

こんにちは、あんさん（@kazuo_ansan）です。

 

犬たちの写真の撮り方について「どうやって撮ってるんですか？」と聞かれました。

写真のことはまったくのど素人ですが、犬たちを撮り続けて苦節１３年。笑

私が犬たちを撮るときに注意していることをいくつか書きます。

 

いやだなぁ。

だって、このブログ、私が知ってるだけでも１、２、３、４……５人の知ってるプロカメラマンの方が見てるんだもんなぁ。

他にも見られる方がいるかもしれないし。

あぁ恥ずかしい。

でも書きます。書くんかい。

 

基本的に、カメラ目線好きじゃないんです。

自然な姿を撮りたい。こういう感じです。

 

 

あ、ちなみにほとんどの写真はiPhone7Plusのポートレートモードで撮ってます。

それがいったいどんなモードで、どんなシステムなのかは、なんのこっちゃらぜんぜん知りません。

ただ、単焦点レンズで撮ったような雰囲気に撮れます。

雰囲気ですよ、雰囲気。

 

 

いきなりカメラ目線ですけど……。

後ろのボケ具合がいい雰囲気出ます。

 

 

またカメラ目線……好きじゃないって、どの口が言ってるんでしょう。

ただ、カメラ目線が欲しい時は、高い音を出します。

 

口笛くらいの高音で、少し大きめの音。

ピューピュー鳴るおもちゃがあれば、それでも大丈夫です。

その時、あまりしつこく音を出すと、犬たちもすぐ飽きますから、そこは一発勝負もしくは二発勝負くらいの気持ちで。

 

まずカメラを構えて、すぐ撮れるようにしてから「ピュピュピュピュピュ〜〜〜〜」。

私は声でやります。

人目がある場所でやると恥ずかしいです。

でもやります。

うまくやると、複数いてもカメラ目線で撮れます。

 

 

もう一度言いますが、何度もやらないことがポイントです。

一眼レフならまず問題なく瞬殺で撮れますが、iPhoneの場合は、シャッターのカシャっのタイミングが遅くて撮れなかったりします。

３度やってダメな時は、一旦間をあけてください。

 

そしてまた高音を出す。

とにかく犬たちが飽きないように注意をします。

 

あとは構図くらいでしょうか。

あまりど真ん中には持ってこない傾向があります。

上の写真、ほとんど真ん中ですけど。笑

これも好みの問題じゃないでしょうか。

 

 

やっぱり、カメラ目線じゃない、こういう自然な感じの方が好きだなぁ。

 

私が犬たちを撮るときに注意していることはこれくらいです。

ぜんぜん参考にならないかも。すいません。

そうそう、頼んでもいないのに毎度カメラ目線のやつもいます。

 

 

どやさ。

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