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おはようございます、あんさん(@kazuo_ansan)です。

 

昨日の災害時に便利なキャリーバックの記事で、紹介した高額キャリーバック。

なんと、「買いました!」というメッセージを3通もいただきました。

 

あの高額商品を即決。

素晴らしいですね。

愛犬への深い愛を感じます。

 

そしてさらに、先日書いた愛犬の写真を上手に撮るために、「犬たちの写真を撮るときに気をつけていること」↓

 

柴犬の写真を上手に撮る

 

記事内でも書きましたが、予想通りプロのカメラマンの方が反応する反応する。

反応ついでのFBに”いいね”が入る入る。

本心は”いいね”じゃなくて、”バカじゃね?”かもしれません。

 

あぁいやだ。

プロの料理人の前で、いっちょまえの口叩いて料理法の説明してるようなものですもんね。

恥ずかしいったらない。

 

犬専門プロカメラマンだからわかること

 

で、そのプロカメラマンの方からメッセージをいただきました。

その内容に「なるほどなぁ」と得心したので、まずはそのコピペ。

いつもブログで勉強させてもらってます。
今回は撮影の件で反応してしまいました。
コメントに書くとアレな内容だったのでメッセンジャーにしました。 私もカメラ目線じゃない方が好きなんですが、撮影を通じて感じるのは、素人さんはカメラ目線を好む傾向があります。
でも、人間の子供の撮影だと、逆に目線外した撮影をするようです。
カメラ目線だと表情が硬くなるので。

ここ最近、スマホの普及とカメラ精度の向上で、誰でも簡単に撮影出来る様になりましたが、それに比例して、撮影を嫌がるわんこも増えつつあります。
おそらく飼い主が無理意地させて撮影してるのが原因かと思われます。
撮るだけ撮ってなんの見返りもなしで、 ヘタしたら、うまく撮れなかったら怒ってるかもしれません。

是非ともブログで次回撮影のお話しがあった際に、わんこのカメラ嫌いを防ぐために、撮影したら、褒める、おやつをあげるなど、わんこにとってうれしい事になるように発信さしてもらえたらありがたいです。
最後に、アクビやブルブル中などに撮る変顔も、個人的に好きでチャンスがあれば撮ってます。

安藤さんが発信する影響力のあるブログで、撮影嫌いのわんこが少しでも減ってもらえたら、我々撮る側も助かりますし、飼い主さんも、もっと良い写真が撮れるのではないかと思いメッセージを送らせてもらいました。

またお会い出来る日を楽しみにしております。

 

素敵なメッセージ、ありがとうございます。

犬専門のプロカメラマンの方ですから、言葉に説得力があります。

やはり、餅は餅屋ですね。

 

たしかに、カメラを向けると目をそらす、離れていく子がいます。

なるほどなぁ、カメラ嫌い増えてるのかぁ。

 

愛犬の撮影にもってこい「たまごちゃん」

 

ということで、考えました。

ご褒美用意しましょう。

カメラ目線もらうときにも使えて、ご褒美にも使える。

一挙両得のものがあります。

 

掴めばピューピューとなる音はかなり甲高く、こちらを向くことは間違いありません。

そして撮影の後は、そのまま投げてあげておもちゃになります。

たまごちゃん、犬たちにはホントに大人気なんですよ。

愛犬家の皆さんは、もうお持ちの方もたくさんいらっしゃると思いますけど。

 

※たまごちゃんで注意すること

 

ただし、ちょっと注意が必要です。

かじって食べてしまうクセのある子は、横について見ておかないといけません。

飲み込もうとしてノドに詰まる、呑み込めてもお腹の中で詰まる可能性があります。

※特に中型犬以上は簡単に一口で飲み込めるほどのサイズなので要注意です。

 

たまごちゃんを使ってカメラ目線を撮る

 

そこさえ注意すれば

①ピューっと鳴らす

②カメラを見る

③写真を撮る

④たまごちゃんを投げる

⑤取り上げて、代わりにおやつをあげる。

⑥1に戻る

 

これが安全でいいと思います。

さらに、もってこいの練習にもなるし、運動にもなるし、ちょうどいいレッスンです。

ご家族はカメラ目線の写真撮れて嬉しいですし。

 

カメラを向けたら喜ぶ。

そういうレッスンも思い出作りには必要なんだと、プロカメラマンの方に教えてもらいました。

ちなみに、あの記事に載せた写真については、コメントなしでした。

優しい。どやさ。

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