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おはようございます、あんさん(@kazuo_ansan)です。

こんなニュースが流れてきました。

昔からずっと言われ続けていることですが、英リヴァプール大学の研究チームの精査研究となれば説得力がちがいますね。

 

犬と子供の手

 

子供が小学1年生で飼い始め、犬が15歳で天寿を全うすると、その子は21歳ですか。

犬の成長とともに大人になるわけです。

犬は一生をかけて、かけがえのない”命”について、教えてくれます。

ということは私でもわかりますが、リバプール大の研究報告では

同大が2月に発表した研究報告「伴侶動物と子どもや青年の発達:エビデンスに基づく報告」(Companion Animals and Child/Adolescent Development: A Systematic Review of the Evidence)では、1960年から2016年までに発表された約3000件のペット関連の文献の中から子どもや青年の発達に関連する文献を絞り、最終的に22の調査研究を精査。ペットの存在は子どもの心の支えとなり、自尊心を高め、良好な人間関係を築くための社会的スキルも身に付く可能性があると報告しています。

ペトこと

とあります。

興味津々です。読みたい。

和訳が出ないと読めませんけど。

 

”犬の本”最新ランキング

ということで、日本語の本を。

我が家は犬の本だらけですが、久しく新しいものを買っていませんでした。

どんなのが人気なのか、ランキングを見たのも1年ぶりくらいでしょうか。

目新しいものから、1年前にもランクインしていたロングセラーもあります。

すごいなぁ。

アマゾンのランキングは1時間ごとに更新されますから、まさに旬のランキングです。

 

売れ筋ランキングベスト10

2017/4/7 AM4:00現在

 

第1位

Wan(ワン) 2017年 05 月号

※画像取得できませんでした

 

第2位

 

 

第3位

 

 

第4位

 

 

第5位

 

 

第6位

 

 

第7位

 

 

第8位

 

 

第9位

 

 

第10位 ある犬のおはなし 

 

 

雑誌はさておき、4位のシーザーミランは鉄板ですね。

超オススメです。

10位の「ある犬のおはなし」は、殺処分ゼロを願って描かれた手作り絵本ということで、このブログを書きながら即買いしました。

 

興味わきわきディープ本

圏外ですが、こんなの見つけてしまいました。

4月26日発売ですから、ただいま絶賛予約受付中のようです。

 

 

ディープなとこ攻めてますよね。

江戸時代の「魔物を退治してくれた犬」や「自分を犠牲にして主人を助けた犬」「主人のかわりに伊勢参りをした犬」をはじめ、現代では、渋谷の忠犬ハチ公、雪崩から主人を救った新潟の忠犬タマ公、小樽の消防犬ぶん公、日本初のセラピードッグとして活躍した東京のチロリの記念碑、岐阜県・愛知県の主人を守るために交通事故で片足を失った盲導犬サーブ、愛媛県松山市の道徳の教材にも取り上げられた盲目犬ダンの像など、全国各地の忠犬・愛犬の像約60基を紹介する。 ほかにも、山形県鶴岡市で伝説のめっけ(滅怪)犬を祀る「大山犬祭り」など、愛犬と人間の関係性を伝える動物や自然との逸話や日本独特の供養の文化、静岡県磐田市の「しっぺい」や奈良県王子町の「雪丸」、長野県駒ケ根市の「スーパー太郎」などの地元の物語から生まれたキャラクターも写真と文章で描き出す。

Amazon

 

巡りたくなるかも。

よく見るとこの本の著者、青柳健二氏

「妻と犬連れ日本一周 車中泊の旅(Kindle版)」

というのを出されているじゃありませんか。

私にとってドストライク、しかもKindleで300円!

思わずこちらも即買いしました。

 

やっぱり本はいいですね。

どやさ。

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