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こんにちは、あんさん(@kazuo_ansan)です。

昨日の記事↓をアップしたのが朝。

ブツを放置して行った飼い主に告ぐ〜犬の糞害に憤慨した件

そして昼前にこんなニュースが流れてきました。

なんとタイムリーなこと。

<<下へ続く>>

 

イエローチョーク作戦

京都府宇治市が取り組んだ糞害対策が相当効果を上げているようです。

道に放置されている犬のふんを減らす方法として、京都府宇治市が呼び掛けている「イエローチョーク作戦」が効果を上げている。
ふんの周囲を黄色のチョークで囲うことで飼い主に警告する取り組み。
ふん害に悩まされてきた地域では、激減したところもあるという。   中略 効果を試すために16年1月から職員が週に2、3回、早朝や夕方に巡回して放置されたふんをチョークで囲い、日付や時間を書いている。ふんは回収しない。  
作戦開始前は約30カ所でふんが放置されていたが、現在はほとんど見られない。
同課によると、チョークで強調されたり、日時が記されたりすることで、実際に迷惑を被っている人の存在やその意志が飼い主に伝わり、放置の歯止めにつながっているとみられる。  後略
引用:ふん放置、黄色チョークで警告 京都、激減地域も (京都新聞) – Yahoo!ニュース

 

黄色のチョークで囲い日付と時間を書く。

ふんの回収はしない。

立て看板よりよほど効果が認められるということで、各自治体からの問い合わせも増えているそうです。

手間はかかりますが……。

 

良心に訴える

昨日の記事に、フェイスブックでいただいたコメントです。

私も近所の市の運営している無料ドッグラン内及び、
公園内の、ウンチの放置に奮闘しているのですが、
このたび、「アダプトプログラム」を設立し、市のドッグランなのに、
私たちが「里親」になるところまでこぎつけました。
マナー改善が第一ですが、マナーを守らない人に注意するよりも、
マナーを守ってる人を守り、拡張してゆくことに勤めようと思っています。 つまり、放置されたウンPを拾って拾って拾いまくるチームです。
それも「気持ちよく、笑顔で」(笑) 変な話しですが、夢物語かもしれませんが、
きっと「マナーの悪い人」は来なくなります。
または、ウンP放置が無くなると思います。 最近、犬同士の噛みつき事故なども増えていますから、
監視のいない無料ドッグランにも、噛み癖のある犬を連れてきたりして
先日噛みつき事故が起きました。
本来、噛みつき癖のある子、犬社会に馴染めない子を
ドッグランでノーリードで遊ばせては駄目です。
駄目ですが、なぜ駄目なのかを飼い主が分かっていないのです。
そういうことも含めて、まずはウンP拾いから、
ボランティアで、犬の飼い方接し方などのお話しイベントを企画したり
していこうと思っています。 とにもかくにも「ウンPを気持ちよく拾うことからスタート!」と
昨日決まったので、なんともタイムリーな話題でした☆ 長くなってしまってすみません。

宇治市の例も、このコメントの方の方法も、罰則を設けるのではなく良心に訴えかける手法です。

昨日は裁判のことも書きましたが、争って仮に勝ったとしても、後味悪いですもんね。

素晴らしい活動に頭が下がります。

 

ブツを放置する5つめの理由

これも昨日書いたのですが、ブツを放置する理由。

①拾う習慣がない。

②ウンチ袋を忘れてきた。

③いつもは1回のところ2回したからウンチ袋がなくなった。

④早朝で誰も見ていないから拾わなかった。

いくら考えてもこの4つくらいしか思い浮かびませんでした。

するとこのことでもフェイスブックにコメントをいただきまして。

あんさん、5つめの理由があるんです。
それは…『気づかない』!
私は先日、止まりも屈みもせずに歩きながらさりげな〜く脱糞するワンコと、それに気づかずニコニコと会釈して歩いてゆく飼い主さんを目撃し、
『落としましたよ』
と声がけしようとして相方に制止され、黙って拾ってきました。
預かっているこにもそういう子がいて、行きがけ気づかず『出なかったなあ』と帰ってくる道で点在するソレを発見。慌てて拾ったこともあります。
気づかないわけない!と自身が思っていただけに衝撃&自信喪失でした(^_^;)

言われてみて納得。

ですね。

言われてみればケンタ(グレートピレニーズ)の散歩中にもありました。

 

ペットシッター中のグレートピレニーズ

 

歩きながらする時があるんです。

超大型犬ですからブツも超大きいにの気づかないという。

散歩の帰りに見つけて、あれ?これ……どう見てもケンタのブツだなぁ……って。

気をつけます。

どやさ

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