こんにちは、あんさん(@kazuo_ansan)です。
このブログをご覧いただいてる皆さん、集客で活用されている方も、私用のみの方も、SNSをされている方が多いと思います。
そこで、最近特に思うことを一つ。
集客を目的としてなら、SNSを活用するのは大事ですが、”いいね”の数を気にすることほど、無駄なことはありません。
なぜかというと、前にも書いたと思いますが、フェイスブックは友人関係のご挨拶的な要素が大きいからです。
ご挨拶というか、お愛想というか……。
あれ?書いたの限定公開記事だったかな?笑
たとえば、2千文字以上の長めのブログを書いて、そのリンクをフェイスブックに貼った5秒後にいいねが入ることがあります。
絶対読んでないやーん。笑
って言ってる時点で、いいね気にしてるやーん。笑
もしこれからブログを始められるなら「よければシェアお願いします」と書いてシェアボタンをつけた方がいいですよ。
シェアしてもらう方が少しでも多くの人に見てもらえます。
シェアボタンの設置方法は、「フェイスブック シェアボタン 設置方法」で検索すると、山盛り出てきます。
ところが、SNSも良し悪しで。
例えば、ちょっとでも自分の思い通りにならなかったら、あそこはダメだ、最悪の店だと吹聴する人がいます。
2ちゃんねるは論外として、ツイッターでもよく見ます。
そういう人はだいたい匿名。
でもね、そんなのいちいち気にしてたら商売なんてできません。
そういう人はリアルでもいます。
あちこちで悪口を言いふらす。
以前も、そんなクレーマーに「もう2度と来ないでください」ってはっきり宣言したって書いたでしょう。
あれ?これも限定公開記事だったかな……。
一時、そのお散歩仲間のお客さんが見事に来なくなったことがありました。
いい評判の100倍のスピードで悪口は拡散します。
きっと結構な数のお客さんを逃したと思われます。
あれからもう5年は経つかなぁ。
今どうなっているかというと、一度離れたお客さんがまた戻ってきてくれています。
こっちはバタバタせずに、淡々と、粛々と、自分の仕事を続けていけばいいんです。
そんな動向に一喜一憂するのは、時間の無駄です。
くよくよ考えるくらいなら、ブログを一本書いた方がマシ。
記憶からさっさと抹殺する方が100倍大事。
もしクレーマーのお客さんとSNSで繋がっていたなら、即ブロックして終わりでいいんです。
私の周りで、いわゆる成功者と言われる人たちを見てみますと、鈍感力がすごいんですよ。
空気を読めないのと紙一重なんだけど。笑
鈍感力って武器ですよ。
万人に好かれることなんてありえないんだから。
それは結局、正しいか正しくないか、じゃなくて、合うか合わないか、それだけなんです。
合わないなら来てもらわなくて結構。
どうしよう…どうしよう…みたいな、そんな負のエネルギーを使うより、気に入って来てくださるお客さまに喜んでもらえるように、そっちに精一杯エネルギーを使った方がいい。
どんな陰口を言われようが、私は私が正しいと思ったやり方でやり続ける。
100人中、99人のお客さんに「それはおかしい」と思われたら潰れるだけ。
でも自分が正しいと思ったんだから、それでもいい。
それくらい思ってて、ちょうどいいと思います。
どう考えてもこちらに過失がある場合のクレームは別ですから。
その対応は前にこちらの限定公開記事昨年トリミング中に起きた脱臼事例〜その後と事故対処法の重要ポイントで書いた通りです。(限定公開記事閲覧方法はこちら)
念のため。
ブログだって、書きたいことを書きたいように書いたらいいんです。
ハァ?って思う人もいます。
でもね、私のブログに私が何を書こうとほっといて。
イヤなら見てもらわなくて結構。
と、開き直った方が筆が進みます。
経験者は語る。
気にしない、鈍感力ってほんと大事。
なんくるないさー。
なんで沖縄弁なのかは自分でもわかりません。
どやさ
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