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おはようございます、あんさん(@kazuo_ansan)です。

 

淡路SA

 

定休日ということで、また淡路島に来ています。

朝のペットホテル業務を、息子に頼んでまで来るという。

我ながら、呆れます。

あ、息子はスタッフ歴12年のベテランですからご安心を。

 

兵士とパートナーの絆

一昨日見つけた、アメリカのニュース。

「変性性脊髄症」というのは、呼吸困難や歩行困難などの苦しみを伴う疾患だそうで、苦しむパートナーに安楽死を選択した兵士。

そして、このニュースを見た同じ日。

ブログで使うフリー画像を探している時に、偶然この写真を見つけました。↓

 

軍用犬の訓練

 

軍用ヘリからの降下訓練かと思われます。

「dog」というキーワードで検索しているのに、なんでこんな画像が出てきたんだろうと思った瞬間、見つけてしまいました。

一番上、兵士と一緒に降下する犬が写っています。

軍用犬、おそらくシェパードです。

訓練に参加しているのでしょう。

 

前述のニュースとは無関係です。

たまたま見つけただけなんです。

でも、この画像を見たとき、泣けて泣けて。

 

よく見てください。

兵士と犬がしっかり抱き合ってます。

これがパートナーなんでしょうね。

訓練だけでなく、実際戦地にも一緒に赴くのでしょう。

 

 

命がけの辛苦を共にすることで生まれる、まさに猛然たる強い絆が、この一枚の画像からひしひしと伝わってきます。

軍用犬の訓練の様子をドキュメンタリーで見たことがあります。

厳しさと優しさ。

 

軍用犬ヘリ

 

昨日書いた、カリスマドッグトレーナーシーザーミランのそれが、そこにありました。

カリスマドッグトレーナーのトレーニング法の話 | 愛犬と「幸せ家族」になるブログメディア│DOG WEB

 

そこからさらに実戦で、命運を共にする。

この絆に敵うものはいないでしょう。

 

 

前述のニュースに戻りますが、あの兵士は、その絆があるからこそ、パートナーの安楽死を選択したのでしょう。

誰が文句を言えるでしょうか。

 

安楽死には是非があります。

でもこの2人の場合は、世界中が一緒に涙して送ってあげるのが、最善の哀悼だと心から思いました。

どやさ。シェアで哀悼↓

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