風花が旅立ちました

 

本日、午前１１時前。

愛犬風花が永眠しました。

余命宣告から２ヶ月半でした。

１４年間一緒に過ごしたトリミング室で、家族３人が見守る中、先生（奥です）の腕に抱かれて眠るように旅立ちました。

 

 

特にこの１週間は頻繁に痙攣を起こしたりして、本当に苦しそうでしたが、苦しむこともなく本当に穏やかな最期でした。

余命宣告以降、何度か記事にさせていただきました。 その都度、たくさんの温かいお言葉をいただき、みなさんには心から感謝いたします。

 

 

風花。

君がいなかったら、今の店はありませんでした。

君がいたから、お母さんと会えました。

君がいたから、今の家族がいます。

君がいたから、しーちゃんに巡り会いました。

君がいたから、桜子にも雪子にも会えました。

今あるご縁は、ぜーんぶ君がくれたのと同じです。

 

 

風花。

今があるのは、すべて君のおかげです。

ありがとう。

生まれてきてくれて、本当にありがとう。

 

もう、虹の橋に着きましたか？

しーちゃんに会えましたか？

もう痛くないやろ？

もう苦しくないやろ？

いっぱい走れるやろ？

よかったな。

ほんま、ようがんばったもんなぁ。

 

そこでしーちゃんと待っててな。

みんな行くから。

いつか行くから。

それまでちょっと寂しいやろうけど。

絶対会えるから。

 

 

風花、またな。

 

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