愛犬が病気になった時〜私たちにできること

 

おはようございます、あんさん（@kazuo_ansan）です。

風花（ミニチュアダックス１４歳♀）の体調が思わしくありません。

 

私たち飼い主にできること

愛犬が病気になった時、どうされますか？

愛犬家の皆さんであれば、まずは誰もが動物病院へ連れて行くでしょう。

私たちもそうです。

 

 

この頃、病院ばかり行ってます。

 

 

風花も、顔がすっかりおばあちゃんになりました。

 

できる限りの手を尽くしてあげたい

皆さんもきっとそうだと思います。

私たちは、しじみの時の苦い思いがありますから、余計にその思いが強いかもしれません。

できる限りの手を尽くして治してあげたい。

しじみの時は突然すぎて何が何だかわからないうちに、たった３日で逝ってしまいました。

後悔しかありませんでしたから。

ブログなんて、もちろん書ける状態ではありませんでした。

これはその３年後に書いた記事↓

今週は後悔と懺悔週間〜そのわけ……

 

入院させるか連れて帰るか

しじみは病院で逝きました。

それもすごい後悔なんですね。

しじみは、ずっと、早く家に帰りたかったに違いありません。

しんどいことより、私たちがいないことがどれだけ辛かっただろう。

犬って、そうなんですよね。

飼い主さんが横にいればそれが一番の幸せなんですね。

 

でも入院させたほうが、集中的に治療してもらえる。

１００％治るなら間違いなく入院を選ぶでしょう。

でも入院して助かる確率が５０％と言われたらどうされますか？

それに賭けるか、連れて帰るか。

 

今の私は迷いなく連れて帰ります。

もちろん、毎日通院します。

でも入院はさせません。

犬にとって私たち飼い主と離れるということがどれほど辛いものか。

それを知っていますから。

 

できる限り一緒に過ごす

たまたま引きこもり中の私。→ 引きこもり宣言します

今は外食もしませんから、夜は家にいます。

この時間を大切にしてあげたいと、心から思います。

ずっと一緒にいると分離不安みたいになってきます。

でもいいです。

お勤めの方はそうもいかないでしょうが……。

分離不安症について〜愛犬のお留守番対策とおすすめグッズ

６年前の写真。

 

 

しじみもいます。

 

 

３年前の写真。

しじみがいなくなりました。

 

 

いつか、別れは必ずやってくるんですけど……。

 

 

まだまだ、走り回らせてあげたいと思います。

一緒に頑張るから。

負けるな、風花。がんばれ！

 

 

どやさ。

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